南イタリア旅行記
本文へジャンプ 2001年5月4日 

 

ナポリ。

カプリからのフェリーでナポリに着くと、今まで田舎を周遊してきただけに、ナポリの大きさととてもごみごみしている事に圧倒される。特に道路の混雑ぶりはすごく、これでよく事故らないなと思うほど車とバイクがひしめき合い、信号などかまわずその中を人がガンガン渡っていく。こんな状況なので、とてもよく自己るのだそうだ。また、イタリア人は全般に賑やかだが、ナポリの人は他の地域以上に人の声が大きい。まるで大阪と築地とホーチミンが一緒になった様な町だなと思った。

港に降りた瞬間に圧倒されてしまったので、乗り継ぎの駅まではタクシーで行くことにした。近距離だったがガイドブックの前情報通り、降りる時におつりが無いからチップにしてくれとドライバーに言われる。「チップにしては多いのでは?」と言い返すと、「道中海沿いのサンタ・マリア・デル・カルミネ教会を撮影した時、『ベスポジ』で止まってやったじゃないか。十分サービスした。」と更に反撃してくる。撮影といっても3秒くらい止まっただけなのだけど、本当に悪びれがない(笑)。「騙されてナポリ」かと思いつつ、こんなエピソードも旅の一コマとかと思う事にした。


 カプリ島で予定以上に長居してしまったためナポリは駅と港を通りすぎて終わってしまったけれど、待ち時間にはとても美味しいかった。ピッツェリアで食べたらさぞかし美味しいのだろうなあ。



 
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