翌朝、いよいよ地上からビクトリアの滝を見るために、Victria Falls National Parkへ向った。
ビクトリアの滝は、ザンベジ川をはさんでジンパブエ側とザンビア側の両方から眺めることができる。パスポートと手数料をもって橋をわたるだけでザンビアに入国できてしまうので、ジンパブエに何日か滞在して両方から滝を楽しむ旅行者も多い様だ。3月は特にザンビア側からの眺めがおすすめということだったけれど、フライトの時間がせまっていたのでジンパブエ側だけ見ることにした。
公園内には、丁度滝の正面の絶壁を辿っていく遊歩道がつくられている。滝はあまりにも大き過ぎて地上から全景が見れないので、遊歩道の要所要所にビューポイントがつくられていて、様々な景観を楽しめる様になっていた。
昨日も上空から眺めたけれど、間近に見たザンベジ川から滝に流れ込むしぶき、巨大な滝つぼは、現実の世界ではないのではないかと思ってしまうくらい幻想的で迫力がある。この日は朝一番に来て貸切状態で滝を見ることができたので、本当にすいこまれてしまいそうなくらいだった。3月は水量がもっとも多い時期なので滝の勢いが激しい。滝から遊歩道は何十メートルも離れているのに、しぶきが雨の様な状態になってふりそそいできた。しぶきと太陽の光が重なって遊歩道に二重の虹ができたり...とても幻想的な空間をつくっていた。
※水量の多い時期は、必ず入園時に雨具を借りたり(3$くらい)、カメラ用のビニールを持ってきた方がよいと思います。一通り遊歩道を歩くと、たいていずぶ濡れになってしまうので。
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