アフリカ一ヶ月
本文へジャンプ 2005年4月8日 

 



再びナイロビへ。


この日はサデオフとのお別れの日だったので、サファリのチップを渡そうと両替を試みると、「ホテル・アルーシャ」でも、空港でも、US$のTCが両替できないという。どちらもUS$、ユーロ、ポンドの現金しか両替できなくて、それ以外の通貨やTCは出来ないのだそうだ。タンザニアの両替事情は厳しいと旅行本に書いてあったので、もっと$を持ってくるべきだったなあ。サデオフにとりあえずTC渡し、両替が出来なかったら銀行に送金をすると言って別れる事になってしまった。サデオフにはこの一週間とてもお世話になったのに、悪い事をしてしまったと反省する。今度アフリカに来る時は、またサデオフにサファリをお願いしよう。ちょっとバツの悪い気分でタンザニアを離れる事になった。

キリマジャロ空港からは日本への帰路へつくため、再びセスナでナイロビへ戻った。今度は食あたりも
引いたのでセスナでの飛行をちゃんと楽しむ事が出来た。セスナは10数人くらいしか乗らないので、操縦席が丸見えだし、通信係がバスガイドの様に挨拶してくれる。セレブな乗り物なのかなと思ったら、意外とアットホームな雰囲気で何だかおかしかった。セスナが上空まで上がると、この日は雨だったのでキリマジャロの山頂は雲に隠れ、裾の方しか見えなかった。キリマンジャロ空港に来たのに、行きは食あたりで、帰りは雨で結局ちゃんとキリマンジャロが見えなかった。残念'''(涙)。


ナイロビではトランジットの時間が5時間半もあったので、パスポートコントロールから外に出て空港の中をブラブラしてみる事にした。ナイロビの空港は悪質な客引き多い。日本人はカモになりがちなので要注意と言われているけれど、あまりにも暇なのでどんな仕組みになっているのか探検してみる事にした。Arrivalから外に出てみると、やはり客引きがわんさかと寄って来る。「トランジットで空港にいるだけだよ」と言うと大抵の客引きは諦めるけれど、何人かは次はどこかと聞いてくる。ヨハネスだと応えると、「ヨハネスのフライトまでは5時間半あるからナイロビまで行けるよ。ナイロビを案内してあげるよ。」とかなり周到だ。ケニア人は商売熱心だなあと関心する。

ナイロビのArrivalにはATMが二台あって、右側ではシティバンクのカードを使う事が出来た。Arrival側には郵便局もあった。Depatureで郵便局を見かけなかったけれど、ちゃんとあるんだろうか。普通旅行者は帰る時にDepatureで郵便を出したいはずなんだけど。と、どうでもいい事を心配したりした。

Arrivalの一階、二階にはたくさんの旅行者が所狭しと並んでいて、サファリやナイロビ市内のホテルを手配している様だった。空港にいる客引き達の多くはこの旅行社の客引きの様で、到着ロビーで勧誘をしては旅行社のカウンターに連れていく様だ。残りの半分はタクシーの運転手などが、自分で市内観光をしたり、どこかの旅行社に斡旋しようとしているみたいな感じなんだろう。空港でボラれてしまったという人は後者の中の良くない人達につかまってしまったのかもしれないなあ。


 
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